レセプト/健診データ分析|データヘルス計画策定支援|対象者抽出サービス|GIS(地理情報)分析


PDCAサイクルの実践
オーダーメイド型
「分析サービス」

定期的に自社で所有する傷病名や薬剤、診療行為、検査等のマスタを突合させることで、データベースは常に最新の状態を維持いたします。未コード化傷病名の標準化と傷病名の突合判断を行うことで、適切な医療費分析が可能となります。

データ分析を単なる「作業」で終わらせない為にも、効率的で効果的なデータ分析を行う必要があります。分析実施前に自治体保険者様のニーズや意向を入念にヒアリングさせていただき、「目的を明確にする事」「事前に結果を予測する事」を重視して分析作業を実施いたします。

  • 第三期データヘルス中間評価/計画策定支援
  • 各種保健事業効果分析
  • GIS(地図分析)地域別医療費分析

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レセプトハイブリッド点検(人・システム)サービス


日本初!
システムと熟練点検者による
ハイブリッド点検サービス

弊社はコンピュータ点検と効果的な人的点検の組み合わせにより、従来の人に依存した点検と比べ、「高速」「網羅的」「高精度」なレセプト点検を実現しました。

弊社にて、日々の運用で蓄積された点検査定結果・ノウハウに加え、利用される保険者の点検者様や、弊社システムを利用する点検事業者の点検査定結果やノウハウを反映することで、膨大なノウハウを結集した、類を見ない日本最高峰の点検エンジンを実現。弊社システムの活用は、今後の点検成果の向上に不可欠です。

なお、自治体国保様の要求仕様に応じた以下の選択が可能です。

  • 「現地持ち込み型点検」
  • 「データ受領型点検」

 

点検作業から、再審査請求データを国保総合システムに登録するまで、一貫したサービスにてご提案いたします。単なる点検作業だけではなく、その後の事業に有効になる作業を付加価値とすることで、ご満足をいただいております。データ受領型点検の場合、以下のようなフローとなります。

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ジェネリック通知|重複頻回受診者抽出是正通知| 医薬品重複投与者抽出是正通知|受診勧奨通知発送


抽出~通知~効果分析まで
医療費適正化/保健事業
「通知サービス」

保険者様ごとに独自のデータベース環境を構築。傷病名や医薬品、診療行為、検査等のマスタを突合させ、データベースは常に最新の状態を維持します。未コード化傷病名の標準化と傷病名の突合判断を行うことでレセプトデータからより患者個人ごとの適切な医療費分析・医薬品処方を把握することができ、通知サービス実施にあたり最も効果の生まれやすい、的確な対象者抽出を実現します。保険者様専用のデータベースを構築し、サービスを実施いたします。対象者抽出から通知作業、効果分析作業までの一貫したサービスを実現いたします。

  • ジェネリック医薬品使用促進差額通知サービス
  • 重複頻回受診者抽出/是正通知サービス
  • 医薬品重複投与者抽出/是正通知サービス
  • 受診勧奨通知サービス

 

近年では行動経済学(ナッジ)を活用した特定健診の受診勧奨通知事業をアカデミアとの共同研究にてご提案を実施しています。対象者を年齢と年収等、複数軸から複数セグメントを作成し、通知物を各セグメントでランダムに通知し、それぞれの効果測定を行う事業デザインです。

厚生労働省からもナッジを活用した効果的な保健事業が提言されており、直感的・感情的に、人の判断を誘導する仕組みを採用することが可能です。人の判断は、脳内にある2つのシステムから決定され、日常生活の大半は直感・感情的に物事の必要性が判断されています。すなわち、通知物は直感的に理解しやすいことが重要です。
弊社では研究部門にてナッジの研究を行っており、既に他保険者様の通知業務にてナッジを活用した通知書の発行実績多数ござますので、是非ご相談ください。

  • 行動経済学(ナッジ)を活用した受診勧奨通知

 

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