協会けんぽ富山支部様の取り組み内容が「PHARMACY NEWSBREAK」誌に掲載されました。

お知らせ

  
日本システム技術株式会社ヘルスケアイノベーション事業部(以下当社)は、2021年度に全国健康保険協会(協会けんぽ)富山支部様による、ポリファーマシー(※1)への介入方法の標準化を目指して行った委託事業「地域特有のポリファーマシーの把握を目的とした保険薬局への調査業務委託」を受託しました。
  
先日、協会けんぽ富山支部様の取り組み内容が、株式会社じほう(英語表記:Jiho, Inc.)の「PHARMACY NEWSBREAK」誌(有料購読誌)2022/5/17号に掲載されましたので、お知らせいたします。
  
当社では、調査回答が得られた内容を基に「薬剤種類数」「年齢」「受診医療機関数」「薬効―の4領域」でデータ傾向をまとめる業務等に関してご支援させていただいております。また薬効別の傾向から、発生ケース及び、医療費適正化の視点で、ポリファーマシーの解消による医療費適正化効果が見込める可能性に関する見解に必要な分析業務をご支援させていただいております。
なお、詳細に関しては別途当社担当までご連絡ください。
  
 連絡先: (03)6718-2785
 担当マネージャー: 大友(おおとも)
  
今後も、当社では、健康寿命の延伸や国の課題である医療費適正化に寄与すべく、これまで培ってきた知見やノウハウを基に、保険者様の保健事業課題への取り組みのご支援をしてまいります。
  
※1 ポリファーマシーとは
多くの薬を服用しているために、副作用を起こしたり、きちんと薬が飲めなくなるなど、多剤服用の中でも害をなすものをポリファーマシーといいます。 (単に薬剤数が多いことではありません。)

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