導入実績

  • 健保組合の実績
  • 中間サーバー情報連携システム

京阪グループ健康保険組合

中間サーバーにある情報を活用することで、
書類のやりとりが大幅に減少し、業務量は1/4程度になりました。

1.健保プロフィール

健保名称 京阪グループ健康保険組合
加入者数 約10,800名
被保険者数 約5,600名
被扶養者数 約5,200名

2.システム導入の経緯について教えてください

中間サーバーの情報連携データを有効活用することで、被扶養者資格調査における、加入者の手間も、健保職員の業務も大幅に軽減されると考え、システム導入を検討しました。

3.以前までの手作業の業務と比較し、一番の改善点を教えてください

被扶養者資格調査にける、加入者との書類やりとりが大幅に減少しました。書類でのチェックからデータ管理に変わり、業務量は1/4程度にはなったと思います。

4.手作業時と比較し、対象者選定の精度は変わりましたか

詳しい調査を必要とする方は情報連携データであらかじめ判明するので、より確実に把握できるようになりました。

5.システム導入の最大のメリットは何ですか?

健保業務削減だけでなく、加入者・加入事業所の手間も大きく削減されます。公的情報を網羅でき、正確な判断により公正な資格確認運用ができるようになる点です。

6.今後広げてほしいWEBサービスはありますか

健保によって、業務が異なりますが、こういった業務支援系システムのサービス拡大を行っていただく事はありがたいことだと考えます。ただし、どうしてもシステム理解度が低くうまく運用できない場合があるので、その辺のご支援を充実させていただければと思います。

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