「iBss2.0」バージョンアップリリースのお知らせ

リリース

当社は、健康保険組合・共済組合様向けに 業務効率化ソリューションとして、保険者業務支援システム「iBss(アイビス/Insurers Business SupportSystem)」を開発し、2022年7月1日より、新バージョン「iBss2.0」 をリリースすることを別紙のとおりお知らせいたします。

 https://jmics.jp/wp-content/uploads/2022/06/info-iBss2.0-release.pdf

この度、iBss製品に新たな機能を備え、7月1日にバージョンアップリリースすることをお知らせいたします。今回のバージョンアップでは、iBss製品の中でも全ての加入者様が目にするWeb画面のデザインをリニューアルいたします。また、スマートフォンからの利用者も増加している為、スマートフォン用の画面も同時にリニューアルいたします。

また、今後iBss製品の更なる拡張性を視野に入れ、データインポートツールを一本化し、データ取り込みに係る業務の効率化を図ります。これにより、取り扱う機微なデータのすべてを専用回線を用いてアップロードする方法に変更いたします。

引き続き、お客様の業務効率化だけではなく、利用される加入者様の利便性を向上させ、Webサービスのプラットフォームに進化してまいりたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

<iBss2.0 ポータル画面TOP>

◇主なバージョンアップ項目◇

・iBss製品 加入者Web画面のデザインリニューアル
・iBss製品 加入者スマートフォン画面のデザインリニューアル
・iBss 被扶養者資格調査システムの機能強化
・iBss 医療費通知システムとジェネリック差額通知機能の分離
・データインポート機能の一本化
・必要なデータ項目の刷新(利用プロダクト共通化)

◇バージョンアップ時の注意◇

・個別カスタマイズを実施している場合は、バージョンアップの対象とはなりません。
・7月1日以降ご利用に関しては、新フォーマットでのデータが必要です。
・前バージョンで利用したマニュアル等に利用される画面の差し替えが必要です。
・前バージョンで同意いただいた利用規約に関しては、再度同意が必要となります。

◇お問合せ先◇

バージョンアップに関するお問合わせは、担当営業にて承っております。
  日本システム技術株式会社
  ヘルスケアイノベーション事業部 営業まで

  <東京> (03)6718-2785  <大阪> (06)4560-1050

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