About私たちについて

ヘルスケア
イノベーション事業部

保険者様の大切な個人情報を安全に管理し、
事業部一丸となって、保険者様のニーズにお応えします。

2009年から医療ビッグデータ事業を開始。データヘルス計画策定やKDB・NDBデータの医療費分析等の業務をはじめとして、医療機関や特定健診の受診勧奨、保健指導や重複服薬等是正通知、ジェネリック医薬品使用促進通知など、各種保健事業支援、また、保険者業務のDX化推進までワンストップで提供している事業部です。

取引のある保険者は国民健康保険様、後期高齢者医療広域連合様、健康保険組合様、全国健康保険協会様、 共済組合様など全国で約500保険者になり、これまで数多くの保険者様からレセプト点検・ジェネリック医薬品使用促進通知・医療費分析業務など多くの委託をいただいており、大量レセプトを安全に、かつ確実に運用をしてきた実績がございます。

その実績を十分に活かしながら、さらには、ICT企業ならではの、ビッグデータを活用した多角的なデータ処理にて、効果の高い保健事業のご提案を貴組合ならびに被保険者様に対しましても、また、ひいては日本の医療費全体の適正化に対しても、微力ながら貢献できるものと考えております。

特に弊社はIT企業という背景からデータ分析を得意としています。データヘルス計画の策定支援では、大規模保険者様を中心に多数の実績があり、政令指定都市におけるデータヘルス計画の受託実績は業界トップクラスです。また、幅広い保険者様に医療費分析、保健事業をワンストップでサービスを提供している業務経験を生かし、保険者の皆様の保健事業に関する医療費分析等事業や医療費/医療扶助費に関する適正化事業を強力に推進・支援いたします。

沿革

2009年 レセプト点検システムとして「JMICS」の開発がスタート
2010年 健康保険組合様でのレセプト点検サービス提供を開始
2011年 点検・通知・Web・分析サービスをまとめたワンストップサービス提供を開始
現事業部の前身である医療情報サービス事業部を設立
2012年 国民健康保険様向けサービス提供を開始
都道府県様向け医療費分析業務のサービス提供を開始
生活保護様向けサービス提供を開始
2013年 レセプト点検事業者様向けに「JMICS」クラウドサービスの提供を開始
後期高齢者医療広域連合様向けにサービス提供を開始
2014年 健保組合様、自治体様向けデータヘルス計画策定支援サービス提供を開始
2015年 ポリファーマシー対策事業(医療費適正通知事業)のサービス提供を開始
2016年 大規模自治体におけるレセプト点検とデータヘルス計画作成を受託開始
健康保険組合様向けWeb検認システムの開発に本格的に着手
レセプト点検処理量が1,000万件/月を超える
2017年 レセプト点検とデータヘルス計画作成において政令指定都市7都市様から受託
東京大学様とビッグデータを活用した産学共同研究を開始
2018年 全国の都道府県様からヘルスアップ支援事業を受託
京都工芸繊維大学様とSGホールディングスグループ健保様とのAI技術を活用した産学共同研究を開始
アカデミアとの共同研究やビックデータを活用した研究を行うライフケアイノベーションLabを新設
2019年 慶應義塾大学様とビッグデータを活用した保健事業モデルの構築に関して共同研究を開始(ナッジ理論、行動変容)
健康保険組合様向けにWeb検認システムがクラウドサービスとして販売を開始
2020年 保険者業務支援システム「iBss」を健康保険組合様向けソリューションとしてリリース
慶應義塾大学様・理化学研究所様と新型コロナウイルスに関する共同研究を開始
2021年 保険者業務支援システム「iBss」のユーザ数が70健保を突破
2022年 保険者業務支援システム「iBss」のユーザ数が100健保を突破
ライフイノベーションLabから未来共創Labに名称変更
2023年 保険者業務支援システム「iBss」にて「健診結果表示/受診勧奨機能・適正服薬/適正受診啓発通知機能」をリリース
保険者業務支援システム「iBss」のユーザ数が120健保を突破
2024年 株式会社ケーシップの連結子会社化にてJASTグループの取引健康保険組合数が340組合を突破
疾病リスク予測AIを用いた勧奨通知サービス提供開始
自治体・製薬企業と連携した疾患啓発の推進に関わる連携・協力を開始
共済組合向けに保険者業務支援システム「iBss」の提供開始

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