被扶養者資格調査|インフル補助金申請|医療費・GE差額通知|健診結果表示|アンケート

保険加入者向けのWebサービスと
業務改革(DX)を実現

働き方改革や新型コロナ感染拡大を受け、「在宅勤務/テレワーク」というキーワードが急速に普及。Webを通じて加入者と接点を持つことは新たなミッションとなるなか、2020年10月に「iBss」をリリース。保険加入者向けのサービス向上だけではなく、Webを通じて前後の業務を円滑にサポートする機能をご用意しております。

 

iBss ポータル

「iBss」システムに、個人IDとパスワードでログイン後、最初に参照するのが「ポータル」です。加入者に対する個別お知らせの機能や、ログインユーザに紐づくアンケートの回答。過去の健診結果参照機能(最大10年)をご用意しております。ポータルを通じて加入者と保険者のコミュニケーションを実現します。

 

iBss 医療費通知

様々な情報参照ができる「iBss」にて、加入者がご自身の医療費の状況や、ジェネリック利用した場合の差額情報などを参照できる「iBss医療費通知」。すでに多くの保険者様での普及しているシステムです。ジェネリックに切替た場合の差額表示など、満足度の高いサービスを加入者様にお届けします。

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iBss 被扶養者資格調査

2017年に某保険者様向け個別開発を行いスタートした被扶養者資格調査システム。その後利用保険者様のニーズを機能強化として反映させ、様々な保険者様向けにご運用いただいております。加入者の調査票回答だけではなく、大量の処理を実施するために必要な管理系機能の充実がシステムの最大のポイントです。

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iBss インフル補助金申請

検認システムとほぼ同時期に開発したのが任意給付Web申請システム(インフルエンザ補助申請システム)です。季節疾病であるインフルエンザや、急速に拡大する新型コロナウィルスなどの様々な感染症対策は、医療費適正化の実現のためには重要な業務です。給付申請業務は一時的に大量な処理が欠かせません。システムにて保険者様の人的リソースをご支援いたします。

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iBss スマートフォンアプリ ※2024年4月リリース予定

「ウォーキング機能」「各種バイタル情報登録機能」「ポイント付与・交換機能」を利用することができます。スマートフォンの歩数と連動し、加入者様の運動における習慣化をサポートします。 iBss被扶養者資格調査システムやインフルエンザ補助金申請システムなど既存サービスをご利用時に、保険者様からのお知らせを「プッシュ通知機能」で通知しますので、加入者様の閲覧率が向上します。

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iBssシステムをご利用いただくお客様へ

「iBss」は、外部インターネットを通じて、加入者とのやり取りが実現できる製品です。ご利用にあたりまして、加入者に向けた利用規約へのご同意をいただく必要があります。初回ログイン時に表示されるシステム利用規約へご同意いただく事で、安心してお使いいただく事が可能となります。

レセプト自動点検|分析帳票|中間サーバー情報連携

加入者情報をセキュアな環境で管理
強力に業務をバックアップ

このシステムは、個人情報などを含むデータをセキュアなデータベースに管理し、保険者における業務効率化(自動処理、抽出処理、汎用出力処理)をシステムで実現。保険者業務を熟知したエンジニアが開発した汎用的なパッケージシステムをご提供します。「JMICS」が保険者の皆さまの業務ICT化を強力に推進します。

 

JMICS自動点検システム

審査支払機関に提出する再審査請求データを自動的に作成する「自動点検システム」。従来の点検者が持つレセプト点検のノウハウをルール化し、システムで点検を実行。過去の査定ルールが反映された状態でシステム完全自動点検を実現。最新の診療報酬改定の情報や基金の査定結果に基づき、常に最新化されたルール等をシステムに実装させております。

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JMICS分析帳票システム

データベースに蓄積したデータを基に、医療費適正化や保健事業に必要な対象者リストなどの帳票を自動的出力が可能になります。分析システムは数多くありますが、お客様のリクエストに応じた対象者リスト抽出が可能ですので、ITスキルがそれほど高くない方でも、迅速にリストが出力できる点がこのシステムの最大のメリットです。

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JMICS中間サーバー情報連携システム

保険者様の業務として大きな役割を担う中間サーバーデータ。その中間サーバーからのデータを連携したシステムが、2021年より新たにラインナップに加わりました。中間サーバーから出力されるCSVデータを一括で取り込み、様々な情報をシステムで「見える化」。被扶養者調査等の業務等で、調査対象者の選定等の際に役立てていただく事が可能になります。

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一次審査代行|内容審査代行|コールセンター|紙調査

検認業務効率の最大の近道!
システム&業務を熟知したメンバー
によるアウトソーシングサービス

検認BPOサービスとは?

BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)とは、業務プロセスを外部企業に委託することです。システム運用や保険者業務を熟知した専門性の高いメンバーに任せることにより、業務の効率化や高品質化を実現します。人材不足を補うという理由だけでなく、サービスレベルの向上や業務プロセスの改革を目的に、BPOを活用する保険者様が増えています。

 

BPOサービスは以下の課題を抱えた保険者様にお勧めのサービスです。

保険者様の業務の中でも、専門性の高い医療費適正化や保健事業施策の検討及び実施に要する人材確保は容易ではありません。多くの保険者様は、資格・適用・給付・保健事業など様々な業務を兼務され、煩雑な業務に追われることで、本来の業務がおろそかになる課題を抱えております。システムを熟知したメンバーにアウトソーシングすることで、本来の業務目的を遂行でき、より効率的な業務が実現できるようご支援します。

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Web化による新たな業務負荷を軽減

業務のシステム化実現により、加入者からの問い合わせ対応など、新たな業務が増えるのも事実。逆に業務負荷増大では導入の意味がありません。新たな負荷業務を軽減するBPOサービスを豊富にご用意。

「JMICS×iBss」製品の
4つのコンセプト

BPR Business Process Re-engineering~

「JMICS」と「iBss」システムは、保険者業務の理解を深め、業務ノウハウをふまえたシステムで保険者業務のICT化に向けた土台作りを実現。今までの業務がそのままシステムになるのではなく、システムでの新たな運用方法を構築した新しい運用方式を作り上げることで、ICTにて保険者業務のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現します。

 

多様化ニーズへの対応

昨今の「働き方改革」は急速に浸透。新型コロナウィルスの感染拡大もあり、新たなニーズが急増し、保険者様のニーズは多様化してます。まさにNewNormal(ニューノーマル)時代に突入したといえるでしょう。ニューノーマルニーズへの対応実現のため、業界の最新情報をふまえ、保険者業務のシステムに耐えうる機能充実を実現させた製品です。

 

BPO Business Process Outsourcing~

BPRと多様化ニーズへの対応実現は、システムがあるだけでは実現しません。それを使いこなす人材があっての業務改革であり、ニューノーマルへの対応です。弊社にて、システムに加え、システムや業務を熟知した人材をご提供することで、真のBPRや多様化ニーズへの対応が実現します。弊社メンバーがそこをご支援させていただく事も、コンセプトの一つなのです。

 

業務プロセスのWeb化

保険加入者向けのサービスは紙媒体からWebシステムへの移行が課題です。その課題を克服するサービスが加入者向けWebサービスシステム「iBss」。加入者がシステムを通じて「閲覧」や「申請」を行うことで、その前後の業務プロセス自体の大幅な効率化を実現します。